能力発揮のコツ その1:楽しくできる仕事をする、楽しく仕事ができるようになる。

こんばんは、後藤です。

私は楽しく仕事ができれば、自然と能力発揮できると考えています。私の場合は、ヒーリングや心のことを学ぶ前からわりかし、自分が好きで得意な分野の職を選んでいたように思います。そしてヒーリングを受けてからは楽しい仕事を選ぶ精度が上がったり、実際に楽しく仕事ができる機会が増えたように思えます。

私の実家ですが、父親は祖父から受け継いだ金型工場を経営していました。そうです、後藤は型屋の息子なわけです。そんな環境で育った中で面白かたのが、父が射出成形機のプラモデルを買ってきたのです。これ今でも実家にあります。子供の頃はこれみてよくわかりませんでしたが、社会人になってこれをみると、面白いですね^^

また私が高校生になったくらいから、いろんな設備の話をしてくれます。3D CADや形状測定器などを導入した経緯を話してくれました。父の会社は中小企業でしたが、当時は1990年代後半でした。現在令和ですが、中小企業では未だに3D CADや形状測定器を導入していないことを考えると、当時の父はかなり時代の先取りをしていたのだと、大人になってつくづく思うのでした。

そんな家庭の長男に生まれたので、なんとなく実家の家業を継ぐために工業系の大学に行きました。しかし長男としての義務感もあったものの、私自身ものづくりが好きだったこともあり、特に大学院の研究は超大変でしたけど、自分で実験装置を設計したり、工作機械を操作できたりと、結構楽しんでおりました。

そして大学院を修了してた後10年くらいは自動車業界の製造技術・生産技術職で働きました。ここで生産技術あるあるですが、本当は設計・開発に行きたかったけど、配属ガチャにハズレ、やむなく生産技術に行った残念なパターンがよくあります。しかし私は実家の家業のことがあるので金型系の生産技術を希望しました・・・が、残念ながら配属ガチャにハズレ、この約10年間の自動車業界での仕事は車両組立系の業務に従事することになったのでした。

しかしこの生産技術の面白いことは設備にの携わりながら、製品設計にも携われる点です。私過去に自動車メーカー2社で生産技術職として働いていました。自動車の生産では工程によっていろんな設備が使われています。実際に設備が優秀なこともありますが、設備を使って自動車を作るために製品側にもいろいろな工夫がなされています。生産技術だと設備の検討をしつつ、設備側ではどうしようもない時は製品側の設計に変更にも携われます。特に設計者のレベルが低いと生産技術者でも設計に領域に携わることができます。

そして現在は3Dプリンターメーカーで技術営業的なことをやっています。営業さんと一緒にお客さんと一緒に頭を捻りな側ものを作り込んでいく。やはり私はものづくりが好きなんだなぁ〜。と思いました。今の仕事で半分私の趣味みたいな感じでやっているし(笑)

というわけで私の一人語りみたいな感じなってしまいましたが、やっぱりバーストラウマ・インナーチャイルドを解消するのは大事だと思いました。私はヒーリングでバーストラウマ・インナーチャイルドを解消したことで「失敗したらどうしよう・・・」や「こんなことやって自分の評価が下がったらどうしよう・・・」などの想いが出にくくなりました。

みなさんがヒーリングを受けて、どうなるかは知りませんが、私はヒーリングを受けて楽しく仕事ができるようになるためのベースができたのではないかと思います。

というわけで、能力発揮の第一歩として楽しく仕事ができるようになってみましょう!!

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