仕事を通じて自分らしく自己実現するコツ3選:その2_ネガティブな感情と向き合う

現実想像
こんにちは、「ヒーリングを使って、自分らしく楽しく働く」をコンセプトに活動している能力発揮.comの後藤友馬です。

私は古神道の技術をベースとしたヒーリングというツールを使って、潜在意識下にあるトラウマを解消し、自分らしく楽しく働くためのサポートを行なっています。

みなさんは仕事を通じて自己実現はできているでしょうか?

仕事を通じて自己実現ができるようになると、日々の仕事が楽しくなり、また自分自身も仕事を通じて楽しく成長できるようになります。

そしてそれに自分らしさが加わると、疲弊しにくくなり、嫌でも自分らしく働けるようになっていきます。

そうなることで、自分の好きで得意なことがわかるようになり、自分の将来のキャリアプランも明確に描きやすくなると考えています。

しかし会社で仕事をしていると、日々のタスクをこなすのに意識を取られ、様々なストレスを感じていると思います。

そのため自分らしく自己実現する余裕がないと考えています。

でも安心してください。ちゃんとやることをやれば会社の仕事を通じて、自分らしく自己実現できるようになっていきます。

そこでは今回は私が研究し、実践してうまくいった『仕事を通じて自分らしく自己実現するコツ3選』を全3回に分けて書いていきます。

今回は第2回目の記事となります。

自分自身と対峙して、自分らしく楽しく自己実現していきましょう!

この記事の概要

  • コツ③:自分のことを大切にしながら、外部環境を利用する
    • 結論:自己表現をすることで、多くの人にその価値を届けることができる。

コツ②ネガティブな感情と向き合いながら、自分の感覚に素直に従い、やり続ける

ネガティブな感情と向き合う
みなさんは仕事においてやりたいことはあるけれど、不安になって新たな一歩を踏み出せなかったことはないでしょうか?

また、自分の不安や怖いと思う気持ちを無視して行動してはいないでしょうか?

かつての私はそのような感じでした。

自分らしく自己実現をするには、自分のやりたいことを素直にやっていくことが重要です。

しかし自分のやりたいこと、特にやったことがなかったり、予測がつかないような未知の領域に足を踏み入れたときには、当然不安になったり、怖くなったりすると思います。

この時に、不安や怖れなどのネガティブな感情を無視してはいけません。

感情は自分の状態を示すバロメーターでもあります。

感情を無視すると、感情に振り回されて判断を誤りやすくなります。

また感情を無視すると、不安などが蓄積して、知らぬ間にストレスが溜まってしまいます。

自分のネガティブな感情と向き合うことは、自分を適切に扱い、ストレスも溜まりにくくなります。

例えば仕事で新たな試みをした時に不安を感じて、頭の中が混乱したとしても、短い時間で状態を立て直せます。

また仕事中にかかるストレスが少なくなるので、自分がやりたいと思ったことをすぐに実行できるようになります。

では、ネガティブな感情と向き合い、乗り越えるためにはどうしたら良いでしょうか?

以下に、具体的なアクションをご紹介します。

ネガティブな感情を乗り越えるための具体的なアクション

ネガティブな感情を乗り越えるための具体的なアクション

  • ステップ1:自分がやりたいことを素直に書き出してみる
  • ステップ2:ステップ1で書いたことをやろうとした際に出るネガティブな感情を認識して感じてみる
  • ステップ3:ステップ2で書いたことができそうならやってみる
まずステップ1では自己実現の源である自分のやりたいことを意識してみます。

ここで重要なことは「素直」にやることです。

頭で考えてしまうと、どうしても余計なことを考えて、自分で自分にストップをかけてしまいます。

そのため、頭を使わないで感覚的に素直に自分のやりたいことを書いてみてください。

とは言っても、何も考えないで自分のやりたいことを書くと、書いた後に様々な感情が出てくると思います。

例えば「こんなことできるのだろうか?」や「こんなの現実離れしている」などです。

そこでステップ2では、このような感情を感じてみます。

感情はしっかり感じることで、翻弄されにくくなります。

ですので、自分の感情を感じて、感情に翻弄されにくい状態を作っていきましょう。

そうなることでステップ3がやりやすくなります。

感情に翻弄されなくなると、気持ちが楽になります。

そのため、今までやるのに躊躇していたことを行動に移しやすくなります。

ポイントはできそうなところからやることです。

例えばやりたい仕事であっても、役員クラスから予算を取らないとできないような仕事は実行するのが難しいと思います。

これだと、せっかく自分の状態は良くなっても、それを活かせないのでモチベーションが下がるリスクがあります。

それよりは自分の裁量でできる仕事に、自分のやりたいことを折り込んでいくことをおすすめします。

そうすることで、比較的簡単に自分の変化を実感することができ、モチベーションを保ちながら継続的に、ご自身の状態を改善することができます。

まとめると、ご自身のやりたいことに対して発生したネガティブな感情を解消してから行動を起こすことで、ご自身の現実が変わりやすくなります。

では、本当にそのやり方でうまくいくのか?

私はかつて不安や怖れなどを完全に無視して突っ走っていました。

それは親や子供向けのアニメの影響で、不安や怖れや悲しみなどの辛い感情は不必要なものだと思っていたからです。

そしてネガティブな感情を完全に無視して仕事をしたため、以下のような失敗をしました。

ネガティブな感情を無視した後藤友馬の失敗

後藤友馬

ネガティブな感情を無視した後藤友馬の失敗

  • 常に気が昂り、平常心でいられなかったため、自分で自分を追い込んでしまった
  • 自分の感情を感じないようにと、無駄に動いて疲弊してしまった
  • 失敗ばかり怖れて、なかなか行動に移せず辛い想いをした
私は嫌な感情を感じないために力を使ってしまい、自分のやりたいことを実現するための力が残っていなかったです。

自分の感情を感じないのは、自分の心の声を聞かないことだと考えています。

自分の心の声を無視して行動し続けた結果、自分がどんどん疲弊してしまい、自分らしい自己実現とは遥かに遠い状態になってしまいました。

これは良くないと思い、様々な本を読んだり、セミナーに参加したりと多くのことを試しました。

そして先ほど述べた具体的なアクションをしたことで、以下のような改善がありました。

後藤友馬がネガティブな感情を乗り越えて改善したこと

後藤友馬

後藤友馬がネガティブな感情を乗り越えて改善したこと

  • 自分の知的好奇心や、やりたいこと重視で仕事に取り組めるようになった
  • 仕事を淡々とこなすことへの不安がなくなり、業務効率が上がった
  • 短期的に結果を出さないといけないという強迫観念が消えて、長期的に仕事に取り組みやすくなった
以上の改善があったことで、困難なことにも挑み結果が出せるようになりました。

以前なら感情に翻弄され、途中で挫けて諦めていました。

しかし、自分の感情を受け入れたら、途中で挫けても立ち直りが早くなり、苦労はあるものの、基本的には仕事に楽しく取り組めるようになりました。

そしてそんな自分に自信が持てるようになり、自分の能力を認めてちゃんと活かせるようになりました。

そうなることで、少しずつですが、今までよりも気楽に仕事を通じて自分のやりたいことをやれるようになっていきました。

みなさんも同じです。ご自身の不安だったり、怖いと思うことをちゃんと受け入れれば、もっと自分らしく働けます。

ちょっと抵抗があるかもしれませんが、勇気を出して自分のネガティブな感情を受け入れてみましょう!

そしてそれを乗り越えて、自分のやりたいことをやって現実を変えていきましょう!

これにて『仕事を通じて自分らしく自己実現するコツ3選』を全3回のうち第2回目の記事は終了です。

第3回目ではコツ③について書いていきます。

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

※第1回目の記事はこちらをクリック

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