自分らしく能力発揮するために取り入れたい習慣3選

こんにちは、神奈川県でバーストラウマ・インナーチャイルドを解消するヒーリングを提供しています、能力発揮.com 代表の後藤友馬です。

自分らしく能力発揮をする手段はいろいろありますが、今回は明日にでも実施可能な自分らしく能力発揮するために取り入れたい習慣3選をご紹介します。

私が生きてきた中で、自分らしく能力発揮している人達を観察したり、実際に私が取り入れてうまく行った習慣を書いていこうと思います。
マニアックに生きている人達を見ていると楽しくなってくるのは私だけでしょうか?

自分らしく能力を発揮している人達を見ると、マニアックに生きている人が多いように思えます。

マニアックな人は自分の興味があることに関しては、どんどんのめり込んで高い専門性を身につけつつ、楽しく働いているように見えます。
このマニアックな生き方は、ある種の好循環を生んでいます。

この場合は興味があるからのめり込む → 自然と専門性が身に付く → 今までわからなかったことがわかったり、今までできなかったことができたりする → さらにどんどんのめり込むような感じです。
そして物事はそう単純ではなく、いろんなことが関連していることが多いと思います。

そのため、ある分野をより深くやろうとすると、どうしても他の分野のことも理解しないと先に進めない状況になる場合もあります。


そうなるとその関連する分野も学ばないといけない状態になってしまいます。

しかし、私を含めマニアックに生きている方々は、分野に関係なくどんどんのめり込み、時には大変な時もあるけれど、なんだかんだ楽しくやっているように思えます。
例えば、私は当時広島の会社で働いていた時のことです。


新車量産準備のプロジェクトの担当になったため、広島とは別の県の事業所に転勤となりました。

その事業所にで一緒に仕事した私の元同期はポータブル3次元測定器について、めちゃくちゃ詳しかったです。

彼からはポータブル3次元測定器の使い方をかなり教わりました。その使い方は広島の事業所にいた人たちは知らない使い方で、おそらく彼は当時社内でNo1の使い手だったと思います。

そんな彼からいろいろテクニックを教わり、私はきめきと腕を上げていきました。

その当時の新車量産準備で発生した不具合の解決するための手法はアナログ的なものが多かったです。

しかし元同僚からポータブル3次測定器の使い方を教わってからは、これはかなり使えると思い、自分でいろんなことをやりたくなってしまいました。

その一つに不具合の解決のために、生産ラインにポータブル3次測定器を導入しました。具体的には生産工程での製品の寸法精度変化です。

その後不具合は解決し、プロジェクトがひと段落したところで、私は広島の事業所へと戻りました。

そして別の県の事業所で学んだことを広島の事業所でも取り入れようとしました。

すると周りの人から何それ?と興味を持たれ、そしてそれを教えることとなりました。そうしたら、これはいいと周りの人に喜ばれたのです。

マニアックに生きることは、自分自身も楽しいです。それにプラスαでマニアックに生きたなかで、培った技術や知識を実践すると、これはよいと周りの人達が喜んでくれます。

私を含めたマニアックな人達は、そうやって楽しく深く学んだ技術や知識を使って仕事をすることで、同僚や関係部署から喜ばれ信頼されています。

そしてみんなに喜ばれると、て自分も嬉しくなるので、自然と仕事の主体性が増して楽しくなる働けるようになるという、好循環が生まれます。

しかし、なぜ人はマニアックに生きれないのか?人によって様々な理由があると思います。私の場合はインナーチャイルドが関係していました。

大人になった時はそうでもないのですが、私を含め多くの人は子供の頃にマニアックという言葉を聞くと悪いイメージを抱いたのではないでしょうか?

私はメガネを掛けて、小太りで、けっこう内向的な人のイメージを持っていました。

私が小学生のときは、みんなと違うことをやると、キモいと言われ馬鹿にされることもありました。

私はもっとコアに深くやりたいのに、友達は飽きて他のことをやり始めてしまう感じです。

そんなわけで、子供の頃の私は、友達とは感性が合わずに、一見仲良く遊んでいるようで、孤独感を感じていたことを覚えています。
そのため何かに没頭しようとしても、誰かに何か言われるのではないかと、常に不安を抱いていました。

物事をマニアックに深くやろうという感じよりも、誰かに何かを言われる前に、早く終わらそうという意識の方が強かったです。
そこで私がやったことは、不安などを感じまくりました。

誰かに何かを言われる不安、早く物事を終わらさないといけないという怖れ、自分のやっていることは本当にあっているのか?という不安などです。

これら不安などの感情を感じることで、感情に飲み込まれることなく、だんだんと不安などの感情が発生しにくくなるのです。
その後の私ですが、だんだんとマニアックに生きれるようになってきました。

マニアックに生きることで、物事を深く理解できるようになったため、上司や同僚からの信頼度も増し、仕事での裁量も多く与えられるようにもなりました。そうなってくると仕事でも主体性が出てきて、だんだんと自分らしい能力発揮をしやすくなりました。
というわけで、みなさんマニアックに生きるのはいいですよ。

物事を深く理解することができて、仕事の主体性も増してきます。そして自分らしく楽しく働きやすくなります。

明日からマニアックな生き方に足を突っ込んでみてはいかがでしょうか?
疲れたら休むはいうは簡単ですが、仕事なとが忙しいときは、なかなか難しいのではないでしょうか?

休んでしまったら、仕事が終わらず後々苦労するから、疲れているけど休まず仕事をしてしまう・・・。

ヒーリングを受ける前の私はまさにこんな状態でした。

当たり前ですが、疲れているとパフォーマンスが落ちて、凡ミスが増えて余計な仕事が増えてきまいます。

しかし自分らしく能力発揮をしている人達は疲れたら休んでいます。

休むことで、疲労が取れ身体がリラックスした状態となります。

そうなることで、仕事中にはごちゃごちゃだった思考が整理されて、良い案が出てくる感じです。

私の元上司などはお風呂に入ってリラックスしているときに、良いアイデアがで出てくると言っていました。

私もそれを真似したら、確かに良かったです。そんなつもりはないけど、思考を整理するために休むという肩書きがあるだけで、いくらか休みやすくなりました。

そして疲れたら休みやすくなったので、仕事も自分のペースで進めやすくなり、自分をすり減らして仕事をすることも減り、仕事にも対しても主体性が出たため、自分らしい能力発揮をしやすくなりました。

というわけで、みなさん疲れたら休みましょう!!・・・といっても休むことに対する抵抗をお持ちの方もそれなりと思います。

限界まで頑張らないといけない、休むと後が怖いから夜遅くまで頑張ってしまう。

このような想いが出るため、休まないと身体に悪いと理解はしつつ、なかなか実行できないのではないかと思います。

そんな時は自分を大切にすると決めてみてください。私もこれやったら、休むことに対する抵抗感が減りました。

自分らしい能力発揮は自分を大切にすることがスタートだと思っています。
自分を大切にすることで、自分の好きなことや得意なことに気づいたり、自分のためだけに自分の時間が使えるようになります。

それができるようになると、自分への信頼が増します。わかりやすくいうと自分がいいやつに思えるようになったり、自分に対する自己否定が減ったり、主体性が増していくイメージです。

私が若い頃は限界まで頑張って、本当に疲れ切って精魂尽きた時に初めて休む感じでした。

しかしそのやり方では、途中で自分が何をやっているかわからなくなり、朦朧とした状態で仕事をし、結果心身ともに限界を迎えてしまいました。

実は私や私の知り合いで自分らしく能力発揮している人に中には、自分を大切にせずに自分の限界まで頑張って心身ともに限界を迎えた時に「このままじゃいけない!!」と思い、自分のことを大切にし始めて、だんだんと自分らしい能力発揮ができるようになった人が結構います。

でもこのやり方は、本当に辛いのでおすすめしません。私は過去このような失敗をして、今の自分を大切にする生き方に変えました。

自分を大切にする生き方だと、なんだかんだで毎日が楽しいです。

仕事に対しても、できなかったらどうしようという不安よりも、どうやったらできるようになるだろうという好奇心の方が強くなてきます。

そして自分を大切にすることで、自分の本音や自分らしさに気づきやすくなり、次第に自分のやりたいことを実現しやすくなります。

私を含めた私の周りにいる自分らしく能力発揮している人たちも時には不安になったり、落ち込んだりすることもあります。

彼ら彼女らはそんな時こそ、自分を大切にする、つまりは自分のいち早く回復させる方向に力を使います。それをやることで、困難を解決するための力を蓄えています。

いかがだったでしょうか?みなさんも必ずしも心身ともに限界になるまで頑張る必要はありません。

自分を大切にすると決めて、自分らしく能力発揮をするための人生をスタートさせてはいかがでしょうか?
私は団塊の世代の方々と一緒に仕事をしたことがあります。

その時印象に残っているのが、その方々が定年を迎え、再雇用された時の働く姿勢を見た時です。みんな活き活きと働いていました。

例えばあるおじさんは現役の時は、とても厳しい係長でした。しかし定年再雇用となった時は、係長という役割から解放されて、本当に楽しそうに仕事をしていました。

例えば本来なら若手に任せればいいところを、待ったましたと言わんばかりに。自分で設備の調整などをしていました。

そんな楽しそうに働く団塊の世代のおじさん達を見て、私も歳を取ったらあのおじさん達のように楽しく仕事をしたいと思いました。
私の人生を振り返ると、自分らしく能力発揮している人は、やりたくなったら、何でも自分でやってしまう人が多かったと思います。

彼らは自分の「やりたい」という想いに対して、とても素直なのだと思います。

しかし定年再雇用のおじさん達と働いていた頃の私は、おじさん達の働き方には憧れていたものの、そのようにはなれませんでした。

それから何年かして、ヒーリングを受けてからは、だんだんと自分のやりたいという想いに素直になれました。

結局物事を深く学ぶには自分でやってみて、試行錯誤して結果を出していかないとうまくいかないと思います。

物事をやりたくなって、自分でやってしまうことは、いろんなことを肌身で感じることができ、やっているうちに、もっといろんなことをやってみたいという想いが出てくると思います。

しかし自分でやって失敗したときには、その現実を直視しないといけません。自分らしく能力発揮している人は、最善を尽くして失敗しても、その失敗を受け入れ、次に繋げていました。

ヒーリングを受ける前の私はこれができなかったです。

失敗を怖れて、常にビクビクしながら働いていました。失敗したら今まで築き上げてきたものを全て失うくらいに思っていたと思います。

そんな状態では当然自分らしく能力発揮できるわけがありません。

ヒーリングを受けてからは、たとえ最善を尽くして失敗しても、最初は凹みはするものの、その失敗を受け入れて、すぐにバックアップ案が出るようになっりました。

また失敗に対しても、「失敗したら全てが終わる」などの必要以上の意味づけをせずに、失敗にしても、ネガティブな気持ちになることも減っていきました。。

そして今では本当に自分がやりたいという想いを大切にしながら楽しく仕事をすることができ、同僚とも良い関係性を築きながら働いています。

もし少しでも自分のやりたいという想いを大切にしてみてください。そして可能であれば、そのやりたいことをやってみてください。

自分のやりたいという想いに素直になれば、だんだんと自分に対してに素直になれます。そうなることで、だんだんと自分らしい能力発揮ができるようになると思っております

この記事のまとめ

  • マニアックに生きる
    • 物事を深く楽しく学べて、それを使うことで周りから喜ばれるため、仕事に対しての主体性が増してくる
  • 疲れたら休む
    • しっかり休んで自分を大切にすることで、自分への信頼感が増して、自分らしい能力発揮がしやすくなる
  • やりたくなったら、自分でやってしまう
    • 自分の想いに対して素直になれるので、だんだんと自分らしい能力発揮ができるようになる
みなさま本日の記事はいかがだったでしょうか?

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それでは、また次回の記事でお会いしましょう!!

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